単身赴任ドリーマーの月光です。
先日、単身赴任先から自宅に帰るため最寄りの空港まで自家用車で向かっていました。
そのときいきなり「エンジン警告灯」が点灯したのです!
下みたいなマークっす。
なんだこれ!?初めて見た!
バッテリーマークとも違うし何なのか車の取扱説明書で確認したところ以下の様に書いてありました。
「エンジン電子制御システムに異常があると点灯。ただちにサービス工場で点検を受けてください」
まじか、、単身赴任になるときに購入して半年足らずでまさかのエンジントラブル!
ちなみに愛車はダイハツミライース、9年落ちで10万キロ位走っている中古車です。
運転中にややパニックになりそうになったけど冷静に何とか空港まで辿り着くことが出来ました。
こんな状況になった場合何をすべきか?私の経験を共有します。
Contents
エンジン警告灯が点灯したら冷静になってまずこれをやろう
以下が私が実際にやったことです。これがベストか不明ですが無難な方法だと思います。
ココがポイント
- とりあえずロードサービスを呼ぶ。
- その日に時間が無い場合は時間指定でロードサービスを予約する。
- 修理する場合は保証期間内かどうか自動車販売業者に確認する。
とりあえずロードサービスを呼ぶ
焦りますがまずはロードサービスを呼ぶことです。
ロードサービスは任意保険に大体付いていますよね。
滅多に使わないのですが、こういうときは頼りになります。
ロードサービスって自動車事故とか明らかに動かない故障とかに呼ぶイメージがあったのですが、今回のようにパッと見問題無く動くような場合でも呼べるんだなぁ、と初めて気づきました。
その日に時間が無い場合は時間指定でロードサービスを予約する
ただ、私の様に単身赴任先で且つ家族の元に帰宅する道中でエンジン警告灯が付いた場合は注意が必要です。
帰りの飛行機を取るか、早くロードサービスを呼ぶか。
私はとりあえず駐車場に止めて家族の元に帰りました!
そして帰宅日時を指定してロードサービスを呼びました。
私の加入している保険のロードサービスでは30分位の誤差で時間指定可能でしたよ。
帰宅時の飛行機から降りて駐車場に着くと、おお!既に待っていましたね。
レッカーとともにレスキューのお兄さんが現れました。
とりあえず車を見てもらいましたが、エンジンを掛けて暫く様子を見ていると。。
「たぶん排気系のO2センサーか触媒周りっすねー、ダイ〇ツ車には多いんすよー」
とコメントあり。
おお、つまりエンジン本体の異常ではないってことかー、と少し安心しました。
ただ、動き続ける保証は無いということでレッカーで最寄りの自動車工場まで移動してもらいました。。
修理する場合は保証期間内かどうか自動車販売業者に確認する
レッカー移動した先が自動車工場だったのでついでに修理を依頼しました。
見積が来ました。
「ざっと12万円位ですね。」
と正直思いました。
でも冷静に考えてみて、なんか保証付いてるっしょ!と思って購入明細書を確認しました。
「購入後一年以内に故障の場合は保証対象」
と、明細書に有り。
とりあえずディーラーに電話してみたろころ、
「それなら保証会社の連絡先を教えるので連絡してみてください」
とのこと
結局保証会社に連絡し、修理会社から見積を出してもらうことで無償で修理して頂けました。
あ、ちなみにロードサービスのお兄さんが予言したとおり排気系センサーの故障でした。
不幸中の幸いです。
持つべきものは保険ですね。
購入したとき何となく保険に入っている人は多いと思います。
何事もなければ一年位壊れないで乗れる車が多いので保険使うこともないと思いますが、私の様なケースでは非常に有効です。
まとめ
エンジン警告灯が点灯した際の経験を書いてみました。
同じ境遇にあった方がこの記事を読んで冷静に対応して頂けたら幸いです。
ココがポイント
- とりあえずロードサービスを呼ぶ。
- その日に時間が無い場合は時間指定でロードサービスを予約する。
- 修理する場合は保証期間内かどうか自動車販売業者に確認する。
ここまで読んで頂き誠にありがとうございました。